首都高バトル0

元気
PS2 / 2001年3月15日
首都高を走れる
実在する首都高を舞台にしたゲームは無かっただけに貴重な存在のゲーム。××D的なライバルとの戦いをテーマにしているので、ライン取りだのタイム云々は気にせず遊べる。車種のほうは実在物ではないものの、それっぽい車が多数収録されているので、自分の車や好きな車も見つかるはず。首都高を走る練習用としても使えるかも?
東京の夜景は何処へ
コースはリアルだが、背景に東京らしさは無く地味な印象。音楽も他のレースゲームと比べると非常に安っぽい。車のほうもリアルな挙動というわけではなくフラフラした感じ。


バイオハザード コード ベロニカ 完全版

カプコン
PS2 / 2001年3月22日
非ナンバリング作品でも名作
今見るとリアルさに欠けるグラフィックだけど、今まで通りのバイオが好きな人なら最高傑作になるかも。シナリオもバイオシリーズの中ではしっかりしてるほうかな。
画面、暗い
もともとバイオシリーズは画面が暗いんだけど、本作は特に暗い。リアルタイムポリゴンになって背景は動くようになったけど、かわりにポリゴンの荒さが目立ち、前作までの1枚絵のクオリティと比べ大きく劣る。クリス交代時のアイテムの持ち逃げもヒドイ。ウェスカーの追加シーンは「完全版」とウリにするレベルのものでもないような。


悪魔城年代記 悪魔城ドラキュラ

コナミ
PS / 2001年5月24日
シリーズ第1作の最高リメイク作品
最上級のグラフィックと、複数の音源に対応した質の高いBGM、意味深な演出、さり気ないプログラム技術で話題になったX68k版(鉄人認定)の移植。ほぼ忠実に移植したオリジナルモードと、再調整を施したアレンジモードが収録されている。アレンジモードはダメージを受けた時の弾き飛ばされが無くなっていたり、オリジナルモードでは音源を選べるなどの設定変更は、ユーザーが求めていることをわかってるなって感じでうれしい。
アレンジモードは不要か?
アレンジモードのBGMはいまいちなので、裏技でX68k版の音源にできるのが救いか? オリジナルモードとアレンジモードと分けずに、オリジナルの難易度を下げる設定だけあれば良かったような気もする。難易度を下げてもミス時はかなり戻されるため、そういった意味での難易度のほうも下げてほしかったが…。


イースI・II 完全版

日本ファルコム
Windows / 2001年6月28日
正統派な進歩に好感
ポリゴンを使用したリアルでなく、手で描かれたリアルの美しさなので、古さを感じるかもしれないけど、古くからのイースファンはそのほうが好感を持てるし、アレンジもオリジナルの雰囲気を壊さないようにされているので、パソコン以外への移植作を受け入れられなかったファンでも抵抗ないと思う。
これぞファルコム商法
「また過去の栄光にすがって…」などと言わず楽しみたいところだけど、せっかくの良作をふざけたオマケ要素とファルコム商法で台無しにしてる。ダッシュの追加も賛否分かれるところ。ボスが弾をばら撒いてくる攻撃を標準で持つ安易な攻撃パターンのアイディアは残念。イース中枢の機械的なアレはなんだ!?


ファイナルファンタジーX

スクウェア
PS2 / 2001年7月19日
先の展開が楽しみ
シナリオは13までプレイしたFFシリーズの中で、いちばん先の展開が楽しみになる出来だった。ワールドマップを廃止したことにより、まだ見ぬ地が存在しているような気がして世界が広く感じられる。今作から採用されたキャラクターボイスも悪くない感じかな。召喚獣は今までより戦闘でバンバン使えるようになった。ユウナはエアリスと並ぶFF最強のヒロインになったね。
99999
移動中にカメラを勝手に動かされるのは好き嫌い分かれるかも。戦闘は今までのようなアクティブタイムバトルでなくなった分ゆとりができたけど、画面の右上に表示されているのが行動順番の紫色のバーが何だったのかはクリアした今でも分からずじまい。ダメージもずいぶんインフレ化した感じ。今までのFFにない東洋風の世界設定はたまになら許せるけど、キャラクタの服装は変すぎ。


エースコンバット04 シャッタードスカイ

ナムコ
PS2 / 2001年9月13日
エスコン新生
まずPS2で見たかったエスコンを実現してくれただけでうれしい。この世界にはメカしか要らないって自分には、本作のサイドストーリーくらいがちょうどいいし、人物ポリゴンが出てしゃべりまくる5が許せないだけに、やっぱ4でしょ。ゼロは存在理由がよくわからないし。
地上物が少ないかな
PS2初期の作品なので仕方ないのかもしれないけど、地上の建物が少ない。あと、今後のシリーズ全体に言えることなのだが、雰囲気が暗すぎ。最終面の進化したトンネルは勘弁してって感じ。


THEダブルシューティング 〜レイストーム×レイクライシス〜

D3パブリッシャー
PS / 2001年10月25日
名作か?失敗作か?
『レイストーム』と『レイクライシス』の2作収録で1500円なので、どちらかが好きならば買い。片方持っていても、片方にしか興味なくても買い。『レイストーム』のほうは、もともとPS互換基板で作られているので問題なし。『レイクライシス』はシリーズの中では目立たず不評でもあったが、なんかカッコよかったりする。全体に漂う悲しい雰囲気は好きかも。家庭用にアレンジされたモードは悪くない出来。
ジャケットとタイトルが気になる
オリジナル版を所持したいと考えているファンにしてみれば、「SIMPLE 1500シリーズ」というブランドがダサく感じる。『レイクライシス』は新しいことに挑戦しすぎてユーザーが付いて来なかったパターン。シューティングにここまで複雑な要素を入れられたって感じ。ステージ順もランダムまたはプレイヤーに選択できるようにしてしまったせいで、今までのシリーズにはあったストーリー性も無くなってしまった。過去の作品を意識した演出も多すぎて使い回しにしか見えない。


ドラゴンクエストIV 導かれし者たち

エニックス(アルテピアッツァ)
PS / 2001年11月22日
第六章追加で○○○が仲間に!
未完成だったシナリオをプレイすることができるのがPS版の最大の魅力? それにPSならセーブデータが消える心配もない。戦闘はオリジナル版で問題視されていたAIも改良され、自分で指示もできるようになったし、CD-ROMということで心配していた戦闘シーンへの切り替えもスムーズで一安心。
中途半端な3D
ドラクエVIIの影響かマップが3Dに…。全体的に不評だったVIIのシステムと同一のものを使っている感が強く、迷わないようにという配慮かもしれないけど、ダンジョンとか中途半端にしか回転できないのは明らかに変。隠しダンジョンはクリア後とはいえ、真のエンディングに到達するのに必ず通る場所なので、世界観を壊すようなことはしてほしくなかった。天空城やドラゴンももっとカッコよくできなかったのかなぁ。


メタルギアソリッド2 サンズ オブ リバティー

コナミ
PS2 / 2001年11月29日
操作は思ったより簡単
やっぱりスネークはカッコイイ。PS2初期の作品なので、グラフィックに物足りなさを感じるけど、慣れてくると悪くないと思えてくる。説明書を見ると操作が複雑そうだけど、全て覚えなくてもクリアできるし、難易度もかなりヌルくできるので初心者でも安心。塩沢さんの声が少しだけ聞けるのもファンはうれしい。
要ハサミだ。61!
スネークの出番が少ないのが不満。敵陣も前作と比べると魅力無し。リアルを求めている割には、不死身の敵がいたり、奇跡が起きたり、無限があったり、あれだけ恐れられていた兵器25体相手に生身で戦ったりと、そこらへんを割り切れないと辛いかも。ダラダラと長い説明や、雷電とローズのイチャイチャもこりごり。EASYだとこのゲームの世界を壊すくらいヌルくされちゃうのもちょっと。ボタンの強押しだの、ゆっくり離せだのいう操作もできないって! 徐々におかしな方向へ行くストーリーは逆逆ドッキリっぽく全て仕組まれていましたの何重上塗りに嫌悪。スネーク系の名前が多すぎて、人物関係が掴めない。