英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け

任天堂
DS / 2006年1月26日
DSだからこそ
パソコン版もあったけど、同じ耳で聴いた英文を書き取っていく方法にしても、タイピングよりタッチペンを使って書き取るDS版のほうが頭に入るのではないだろうか。短い時間で手軽にできるのもDS版ならでは。高価な英会話レッスンを受けるより、まずは試してみる価値があると思う。
ゼロからではない
ゼロから英語をはじめようとする人への救済処置は無し。続けていくうちに、意味もわからず単語を当てるだけになりやすい。 手書き入力の判定も甘く、間違っているのに正解になってしまうことや、その逆も何度かあった。


グラディウス ポータブル

コナミ
PSP / 2006年2月9日
大サービスでは?
アーケード4作品に加え、外伝まで入っているという信じられない内容。移植の細かい違いも素人には分からないレベル。今プレイすると恐ろしく難しく感じられるけど、どこでもセーブ機能(結局は復活ポイントに戻されるけど丸裸で戻されるよりマシ)のおかげで、楽しく最後まで遊べる。ミュージックモードにX68k版があるのもニクイ。
問題はPSP本体側にあり
アナログスティックでも十字キーでも操作しづらく、入力していないはずの方向に自機が動いてミスることが多い。また、PSP用に画面をワイド仕様にできるものの、横に引き伸ばしただけなので潰れるし、滲んでボヤけておまけに暗い感じになるのが残念。単純に画面のドット数を増やすという方法でのPSP仕様を求めていた人は多いはずなので、再調整の手間は掛かるだろうが、是非そうしてほしかった。それと、オプション項目のセーブデータはゲームごとに分けて作らず、1つにしてほしかったかな。プレイ中断データにもオプション項目が保存されロード時に設定し直されてしまうややこしさもどうにかして欲しかった。
[コナミコマンド(全て共通)] ↑↑↓↓←→←→×◯(レーザー) / ↑↑↓↓←→←→□△(ダブル)
[STAGE SELECT(II)] 1度クリア後、ゲームスタート時にLかRを押しながら1PLAYERを選択。
[STAGE SELECT(外伝)] 難易度をNORMAL以上でノーコンティニューでクリア。
その他、III,IVはPS2版と同じ


ファイナルファンタジーXII

スクウェア・エニックス
PS2 / 2006年3月16日
主人公は誰
FF11をオフラインにした感じ。本来ならPCであるべき仲間の行動をガンビットでやろうとしたあたりは評価できる。戦闘はこれまたFF11をやってた自分には違和感なかったんだけど、従来のFFのように戦闘モードから抜けること(敵の視界から消え一切攻撃されなくなること)を「逃げる」と感じるか、今作のように攻撃は受け続けてもマップを移動することができる状態を「逃げる」と感じるかで、今作が逃げにくいと言う人と、逃げやすいと言う人に分かれるみたいね。自分は後者だけど。バルフレアが自分でも主人公と言っているのは制作者の自虐みたいで笑える。
もう三歩足りない
モンスターや背景のデザインはFF11の足元にも及ばないセンス。おまけにシナリオはやっつけ仕事な未完成として有名。使うはずだったマップは召喚獣置き場になってるし、その召喚獣は仲間にしても全然使えないときたもんだ。自分がFF11をプレイしていたせいか、1マップがすごく狭く感じるし、ミストナック連携もFF11と比べると非常にテンポが悪い。敵の使う必殺技だって、すごい攻撃だっつーのを表現したいのはわかるけど「はい、はい」って感じ。ライセンスボードによる成長に関しては、制作者サイドが色々言い訳(笑)したみたいだけど、苦しかったかな。どーせまたインターナショナルとかで手直しするんだろうなと思ってたらやっぱり出たよ。いいかげんそれはもうP3Fみたくアペンド式にしてくれないかな。


エースコンバット・ゼロ ザ・ベルカン・ウォー

ナムコ
PS2 / 2006年3月23日
3、5が嫌いな人向け
お子様向けっぽい5より硬派になった。ポリゴン人物より、実写映像や4のような静止画のほうがこのシリーズには合ってる。フラメンコ調の音楽にはヤラレタ!って感じ。売りであるエーススタイルの追求があるせいか、5の時のようにアレしろコレしろアレするなコレするなって制約が少なく、自由かつ単純に戦えるのがいい。
5のファンディスク?
5のストーリーは興味なかったので、その過去と言われてもピンと来ない。見せ場となるべき敵の兵器との戦闘もあっさり終わっちゃうし。今でこそtheBest版で安くなったけど、7,140円もする割には5と比べ進化してないように感じちゃうので高すぎじゃないかな。プレイしていて気になったのが、△ボタンによる目標の切り替えが思い通りにいかずイライラしたこと。しかもメニュー画面でも強く押し込まないと反応しないボタンにイライラ。どこから突入すればいいのかわからないトンネルは本作でも健在でイライラ。


街 〜運命の交差点〜 特別篇

チュンソフト
PSP / 2006年4月27日
実写じゃなきゃ作れない
このゲームの好き嫌いを語る時に外せないのが「実写映像の使用」だけど、じゃぁ、PS版に追加されたようにシルエットだったり、○○編のように全てがアニメ絵だったら、こうして名作として伝えられたかというと、そうではないと思う。
こういったゲームは小説を読むように、空き時間に手軽にできるハードに合っているので、PSPとの相性はバツグン。新しく追加された要素の中では、「移動マップ」が一番魅力的かな。シナリオは全て好みじゃないんだけど、3日目あたりからやっと面白くなるかな。あえて言うなら陽平のシナリオが好き。8人ぶん5日間をやらせられるのはダルいなと思った頃に「牛」「馬」が終わるのでちょうどいい。追加シナリオはサギ山とダンディじゃなく、亜美とヌマさんが見たかったかも。
つまらないギャグ
オリジナルのセガサータン版は98年の発売なんだけど、当時の服装や髪型ってこんなバブル入ってたかな?しかもコスプレっぽい人も多い。つまらないギャグ満載のダラダラとしたシナリオが多いのもイライラする。ゲームシステムはもっとわかりやすく図にしてマニュアルに表記してほしかったかな。ZAPは無理あるシーンが多すぎ。移動マップは便利だけど、正確に表示されてないような時があるし、デザインも使い勝手もあまり良くない。あと、文章表示に左右に空きがあって、アナログ放送をワイド画面で見ているような違和感がある。それに、ワイド画面対応といっても上下を削っただけだし、画質ももう少し良くならなかったかな? HARDじゃないと全てのシナリオを見れないし、クリアに時間がかかるゲームでもあるので、難易度選択があるのは無意味だと思う。
隠しシナリオ(どちらも難易度HARDが条件?)
『青ムシ抄』・・・バッドエンドを100個以上見る。
『花火』・・・8人の主人公全員のシナリオを「完」にする。


ニュー・スーパーマリオブラザーズ

任天堂
DS / 2006年5月25日
わりと原点復帰
2D時代のマリオを思い出す作りが、昔のマリオ好きにはたまらない。ゲームに戻ってきた世代が多いDSならではの作品だと思う。
もっとシンプルでいいのでは?
原点復帰とは言っても、ずっとマリオに触れていなかった自分にとっては厚化粧に感じた。マップや操作系、システムなどの色んな仕掛けを楽しめるかどうかでこの作品の好き嫌いが分かれる。自分はもっとシンプルに遊びたいと思った。使用するキーが少ない割には色んなアクションができるけど、それも決まった仕掛けがある場所のためって感じ。巨大化マリオも、巨大化することを前提としたステージでやらせられても…。ちょっとずつプレイしたい派には、セーブはもう少し自由にさせてほしかった。


ヴァルキリープロファイル2 シルメリア

スクウェア・エニックス(トライエース)
PS2 / 2006年6月22日
アリーシャめっちゃ可愛い
前作プレイしていません状態でのプレイだったけど、wikiとかで予習復習しながらのプレイで、シナリオはなんとなくわかりました。全体的にボカシが掛かってるようなソフトなグラフィックは、綺麗なんだか誤魔化してるんだか微妙だけど、光の表現は綺麗。アリーシャめっちゃ可愛くて、彼女を動かしてるだけでこのゲームは楽しい。前作と比べ大不評みたいだけど、前作に拘りの無い人が単品としてやるなら良作。
やり込み要素=面倒くさい
前作のシナリオをメチャクチャにするシナリオは、前作が好きだった人には納得いかないと思います。エインフェリアの酷い扱いやエンディングも含めて。やりこみ度はあるっぽいけど、やりたいと思うほどの魅力は…部位破壊とか面倒で、アイテムほしいけど別にいいやって感じ。光子を使ったアクションパズルっぽい要素も苦痛でしかなかった。犬小屋はサムくない? ディスクの読込みにミスることミスること。自分のPS2ではしばらく待ってるとリロードに成功するけど、改造対策する暇があったらデバッグをしっかりと!


ファイナルファンタジーIII (DS)

マトリックス
DS / 2006年8月24日
FFにしてはシンプル
最近のFFはシステムがやたらと複雑になって、久しぶりにプレイしようと思っても忘れてたりして結構困るんだけど、このIIIは昔のゲームだけあって割とシンプル。余計なこと考えずに素直にプレイできました。
オンラインゲームじゃないんだから
これをDSで出す意味は任天堂へのポーズ? 2画面だって有効に使ってるようには見えないし、ペン操作だと全体魔法を指定できないんで結局面倒になってボタン操作。かわりにネット機能は嫌でも使わせようとしてる強引さ。最近のFFはボスとか危険な場所の前ではセーブできたりしてるんだけど、今回はそれがなくて、最後とか結構辛いです。それとなんか敵が後ろに置いてる防御力の低い仲間を意図的に狙ってこないか?コレ。


リッジレーサーズ2

ナムコ
PSP / 2006年9月14日
前作で再現不可能だったコースも収録
BASICツアーからいきなり16戦全部埋まっているものの、1つのツアーが2〜3レース(たまに6レースもある)と数が減ったので、前作よりサクサク進んでいる感じがする。UMDの容量が余っていればコースはいくらでも入れられるはずと思うかもしれないが、今作で追加されたコースには遠くまで見渡せるオーバルコースなどもあり、プログラムの改良といった努力もあったと理解してほしいところ。
初めからこれを出してくれれば
前作の内容はほぼ全て入っているマイナーバージョンアップなのにこの価格。前作を持っている人には二度手間。収録コースや収録曲が多いと言っても、逆走は数に入れるべきではないと思うし、リッジの曲はインフレ化してるので『R4』や「V」あたりを出されても覚えてない。むしろ初代「RareHero」や「RareHero2」が聞きたいのに入ってないし。文字フォントは小さくなり汚く感じるので、前のままのほうが良かった。オープニングとエンディングも変わってるけど、前作より力が抜けてるね。車がまとまって走っているようになり、その集団に入ると処理がキツくなるのが分かるかな。MAXツアーの難易度は高すぎ。


監修 日本常識力検定協会 いまさら人には聞けない 大人の常識力トレーニングDS

任天堂
DS / 2006年10月26日
もちろん大人以外にも
効果があるかどうか疑問が出てる「脳トレ」や、それだけでは勉強にならない「えいご漬け」と違い、問題解答後の解説をしっかり読めば確実に知識として身に付くのがこのソフトの利点。購入後ある程度時間が経っても、全問制覇してやるぞって気にさせるのもこのソフトだけ。若い人にはこれからの社会生活に、大人には文字通り人に聞けない常識の勉強に役に立つこと間違いなし!
常識じゃなく、雑学?トリビア?
1日にプレイできる量が決まっているので、暇潰しや、今日は頑張るぞ!って時には合わないかも。問題を淡々と解いていくだけなので、絵が表示される問題や音楽の問題などもっとほしかったかも。あとは、問題の中に「これ、常識?」と思えるくらい難しいものや、『マウスはどれ?』といった極端に簡単なものが混ざってるのが気になるかな。


エースコンバットX スカイズ・オブ・デセプション

アクセスゲームズ
PSP / 2006年10月26日
ポリゴンキャラ出なくて良かった
とりあえず、良くも悪くもしっかりエースコンバットしてるので安心。PSPでの操作性やロードの長さも気になるほどではない。4やゼロの時のような雰囲気のデモもこの世界にはよく似合っているし、とぼけた感じの説明担当係は今までのエスコンには無くて新鮮かつ嫌に感じない。
チューニングできません
全体的に網の掛かったようなグラフィックは好き嫌い分かれるかも。架空機しかチューニングできないので、架空機に興味の無い人にとってこのシステムは全くの無駄。ハンガーでの機体の性能を表すグラフの色もPSPではわかり難い。Xボタンが決定になっているナムコ仕様も相変わらず。攻略するミッションの選択によってルートが変わってくるけど、全ミッション攻略は1周じゃできないし、発生させるフラグが複雑なものもあるのは不満要素。


リッジレーサー7

バンダイナムコ
PS3 / 2006年11月11日
グランプリ参加感は最高
スゥーっといった感じの描画が気持ちいい。RIDGE STATE GRAND-PRIXをだんだん進行させてゆくシステムは今までになくハマる。敵車は団子のように固まって走っているので、下位のほうにいても一気に逆転できる可能性がある。RIDGE STATE GRAND-PRIXの最終ステージでラスボスのようにSeasideRoute765が出てきた時には鳥肌が立った。欲を言えば初代RidgeRacerのテーマ曲を掛けるくらいの演出もほしかったかな。
「7」でなかったなら
せめて「6+」にしておけばよかったのに「7」にしてしまったがゆえに、6の使いまわしと言われるハメに。敵車のブロックや対抗ニトロはシリーズ中一番極悪。気に入った車をとことんカスタマイズしてレースを進行させたいけど、車種やパーツ限定のレースでないと手に入らないパーツがあるので、結局色々乗り換えるハメに。ゴチャゴチャと画面に表示している割には、必要とする情報をすぐに確認できないインターフェイスが使いにくい。マシンコネクターも、どのマシンのどのパーツを持っているのか確認するのが面倒だし、ボタン1つで初期状態に戻す機能もほしかった。配信されているステッカーも無料とはいえ欲しいものがないし、これなら自分で作成した画像を貼り付けたい。追加BGMも有料にする価値があるのか微妙だし、選曲もほとんどが『6』のもの。「Rare Hero」どこへ行った? それからこれは毎作に言えることなのだが、20曲以上ある中からお気に入りの曲を毎回セレクトするのが面倒なので、マイベストを作成する機能が欲しい。
メーカーポイントのため方
RSGPのAVIATOR等の短いコースを何度もリトライする。「結果は破棄されます」とメッセージが出るが、ポイントは加算されている。


イース オリジン

日本ファルコム
Windows / 2006年12月21日(2007年3月29日Vista対応版)
良くも悪くも今のファルコムらしい作り
高低差が把握し難いけど、アクションはしっかりとした出来。主人公3人ぶんのシナリオもきちんと描かれていて好感が持てるけど、ユニカ以外はどーでも良かった(笑)んで、真のラスボスは全員に登場させてほしかった。割と綺麗に本編Ysに繋がってるけど、外のマップも綺麗なだけに歩きたかったかも。
知りたかった過去?
シリーズを続けていく上では、必ず来る過去の時代設定なんだけど、かつてのスタッフがいなくなったファルコムが作るイースの過去を知りたいかと聞かれれば、そうでもなかったりする(笑) しかも、過去こんなんでいいの?って出来。塔の内部という設定とは思えない違和感あるマップはブランディッシュ4(VT)に近いかも。チビキャラの演じる茶番に短気な人はイライラ。登場人物も多すぎ。ボスの攻撃方法が多彩すぎて、「このボスはこんな攻撃してくる!」っていう初代にあったような個性を感じられないのが残念。デザインもダサいのが多すぎ。人物を動かすのが苦手なファルコムオープニングも健在!