ドラゴンズドグマ オンライン

カプコン
PS4 / 2015年8月31日
MOではあるが
「キャラがゴリラだな」「視点近いな」最初の印象。しかし実際には、信じられないようなブサイクキャラから美形キャラまで作れるし、近すぎると感じる視点もプレイしてみるとちゃんと敵の攻撃を避けられる。軽すぎないずっしりとしたキャラの動きも好感触。こんな当たり前のことが当たり前のように出来ていて、アドリブ反応重視で戦えるゲームは実は少ない。だから戦闘は本当に敵と戦っているようで楽しいし、初見で訳がわからないうちのやられるということもない。
シナリオは、まぁこのテのオンラインRPGらしくお使いと人形劇によって繰り出されてるんだけど、おまけ程度と考えればまぁ楽しめるかな。
運営からのサービスで、課金しないと手に入れられないような要素をたまにくれるのがうれしい。自分はこれをポーンボイスに使った。
ゆさゆさオンライン
オフライン版をプレイしたユーザーは、「あの世界をオンラインで!」とワクワクしただろうが、残念ながら別物の出来。とにかくボス戦が面白くない。感覚的には9割がゆさぶり。まずボスに普通に攻撃を仕掛けるわけだが、ある程度攻撃するとすぐに怒り出す。ボスが怒ると通常攻撃はほとんど効かなくなり、敵に掴まっての「ゆさぶり」か、特定のジョブが出した「弱点」を攻撃することで怒り状態を収めるわけだが、怒り状態のボスは高速で動き回るので掴まるのが難しくなるし、掴まって揺さぶりを始めるとすぐに振りほどこうとしてくる。弱点を攻撃したくてもボスがとにかく動き回るので狙いを定めるのが難しかったり、攻撃を避け続けることしかできなくなる時間が非常に多い。ボスの中にはモタモタしているとせっかく減らした怒りゲージが回復してゆくヤツまでいる。おまけに縄張りが狭く、ちょっと範囲外に出ると無敵状態になってのろのろと戻って行く。この時、こちらの攻撃は効かないのに、相手の攻撃はしっかり受けるような錯覚に陥る。やっとの思いで怒りを静めたとしても、少し攻撃するとまたすぐに怒り出す・・・。どちからというと怒っている状態が平常運転。それでも諦めずに攻撃を続け「やった! やっとダウンさせた! 総攻撃だ!」→しかし敵の弱点(頭)は壁の中・・・。ほとんどのボスがこんな感じなのだ。しかも似たような外見のボスが多い。開発者曰くこの「ゆさぶり」こそが本作の特徴であるらしいが、他の方法も検討中とのこと。その後、ブレイクゲージの追加と弱点の壁埋まりの改善により、遊びやすくなったが、やはり「ボスが怒る」という部分を無くしてほしいというのが正直な感想。これはバージョンが上がっても、与えたダメージを回復され無意味になるということで変化はなかった。
課金者でもそれなりに遊べるが、レベル上げ自体が非常に辛く、受注可能レベルでボスを倒そうとすると長時間のゾンビアタックに。(緩和後はあっけなくレベルが上がったり、ボスの弱体化が行われたりと、極端な調整が行われたりもするのだが)
ブロック単位でコピペしたダンジョンの使い回しは「旧FF14かよ!」と飽きれた。カプコンらしく、レバガチャが必要だったり、ハメ攻撃をしてくる敵がいるのにも苛々する。
L3押し込むダッシュでのパッド負荷は高いし、DDONのPS4本体への負荷も以前から聞いていたが、自分の場合はシーズン3に入ったあたりからPS4のファンが爆音を立てるようになった。他のゲームをプレイしていてもこんなことはないのでDDON側で解決してほしいところだが、装備を変えて強くなったというより、横にスライドしてるだけの印象を受けるIRを上げるだけのゲームと化してしまった今、復帰する気になれないのだが。


ドラゴンズドグマ ダークアリズン

カプコン
PS4 / 2017年10月5日
最高ではないが歴史に残すべき名作
オンライン版はそこそこプレイしたものの、オリジナルは体験版をちょっと触っただけの状態で今回ダークアリズンをプレイしてみて「なるほど」と思った。オンライン版が不評な理由がよくわかるほど楽しい。何をすると何に影響するのか不明な世界。何に使うのか不明なアイテム。それはなんか、昔PCのゲームを触った時のような未知の世界への広がり感じた。移動に関してはダークアリズンになってかなり改善されたようだし、最近の洋ゲーと比べればグラフィックは劣るものの十分に美しい。
『高難易度』に魅力を感じない自分は、黒呪島に関しては期待してなかったものの、プレイしてみるとギリギリの戦闘をしながらちょっとずつ奥へと行動範囲を開拓してゆくのが楽しかった。
本編が短いとよく言われるけど、何周も周回してプレイするデザインであると考えれば、ちょうどいい長さなのかもしれない。
周回しなくても楽しみたい
メイキング中とゲーム中で感じが変わるという「あるある」のため、主人公とポーンとエディットをやり直したくなって、冒頭のシーンを何度もやり直すことになったのが辛かった。終盤になれば何度でもエディット出来るようになるが、いいかげんこの「あるある」を制作者もわかってほしい。ダークアリズンになって音声が日本語になったものの、セリフを表示させていないと(離れた?)ポーンが何を言ったのかわからなかったり、ムービーの音量が異様に小さいシーンがあったりして残念。もともと画面の暗いゲームではあるんだけど、日影の演出は大袈裟でかなり暗すぎる。
カプコンお得意のダウンして起き上がったところへの一方的な連続攻撃、レバガチャとL3ダッシュもパッドへの負担が非常に高い。壁際での特に巨大な敵との戦闘がわけわからなるのはこのゲームに限らずいい加減改善してほしい。
周回するデザインのゲームではあるんだけど、2周目以降ではなく、終盤に自分を強化して楽しみたかったんだけど、世界の状況が悪化した状態で、しかもあのダンジョンで・・・となってしまうのが嫌だったかな。ちょっとしたことで取り返しがつかなくなってしまうサブクエにも非常に困った。
黒呪島も、「武器Aを手に入れるには敵Bを倒す必要がある。しかし敵Bを倒すには武器Aが必要。どちらかの目的を達成した時にはもう一つの目的が無くなり、つまらない」的になっちゃってるのが残念。


バイオハザード

カプコン
SS / 1997年7月25日
ポリゴンが気にならなければ
まさかこれほどまでの人気作に化けるとは思わなかったPS版バイオ。そしてついに移植されたSS版は、PS版を詳しく見たことがないので、グラフィックの荒さは気にならなかった。初回特典のオリジナル小説はハードカバーで豪華でビックリ。本編のほうもカッコイイ(らしい)コスチュームが追加されていたり、1度クリアすると本編とは違った「バトルゲーム」が楽しめるようになるが、これがなかなか楽しい。
バイオは移植に関して色々ありました
SSはポリゴン能力が低くて移植できないと製作者が言っていただけあって、PS版と比べグラフィックは荒い。でもこれ、技術力でどうにでもなるレベルのように思えるし、バイオの面白さはグラフィックじゃないだろ。しかも背景ポリゴンじゃなく静止画だし。


バイオハザード3 LAST ESCAPE

カプコン
PS / 1999年9月22日(2003年1月23日カプコレ)
最後のバイオ
バイオシリーズ最高傑作と言われる本作。とにかく追跡者に追われる追われる! ゾンビの数も出るわ出るわ! 謎解きや敵、アイテムの配置がランダムになったので、パターン化ではないサバイバルを楽しむことができるようになった。従来のバイオが好きならば、サブタイトル通りラストのバイオハザードとなるだろう。
恐怖は違った方向へ
街全体が舞台となっているため、今までのような閉ざされた空間を逃げ回ったり、静寂の中での恐怖感も無くなった。追跡者は初めは「怖い」と思うけど、次第に「しつこい」に。制限時間内に選択肢を選ぶライブセレクションは、それほど悪い評価は聞かなかったが、自分にはテンポを悪くしている要素に感じた。


バイオハザード4

カプコン
PS2 / 2005年12月1日
フルモデルチェンジ
今までとはだいぶ変わった本作。敵が近付いてくるドキドキ感は従来のバイオより新鮮。パズル謎解きよりアクション中心で、行ったり来たりも少なくなったので展開もスムーズ。セーブもし放題。難易度も細かく選べるし、クリア後に現れるエイダの視点のシナリオもオマケにしては非常に良いデキ。
ありえんな〜
ゾンビじゃなくエイリアン系。でも、動きの早い敵がハメるような攻撃をしてくるのはやっぱりバイオ。セーブしてなくても直前からやり直せるものの、ムービー中も気が抜けなかったり、一発でゲームオーバーになる仕掛けはストレスが溜まるかも。銃弾やハーブもう少し多くてよかったかな。


バイオハザード5 オルタナティブ エディション

カプコン
PS3 / 2010年2月18日
相棒の動きは成功
オリジナル版は8800円と高めだったので、追加要素込みで4,990円はうれしい価格。今回は明るい昼のシーンも多く、どんどんバイオとは別のゲーム化していってるけど、暗くて何が写っているのか分からないということが少なくなった。お金や弾が稼ぎ難く感じるが、前のチャプターに戻っても持ち物は維持されるという救済処置に助けられた。シェバは思った通りに動いてくれない時もあれば、妙に気がきいたりと、ちょうどいい感じ。追加エピソードのスペンサー邸は、扉を開けたり曲がり角の恐怖は昔のバイオを思い出しドキドキ。セーブできたり、もう少し長ければもっと良かったけど。
キーコンフィグで他のゲームとの互換性を
タイトル画面から選べるメニューのカテゴリ分けが細分化しすぎで難有り。ネット接続の確認もいちいちウザイし、随所での○ボタン確認もなぜかウザく感じる。ゲーム中にちょこちょこ入る読込みもテンポを悪くしてるかも。キーコンフィグは細かくカスタマイズしたかった。自分の場合、視点、移動、銃を構えた状態でそれぞれリバースの感覚が異なったため、既存の設定の中ではしっくりくるものは無かった。平行移動もL2R2機能を別のキーにまわしたタイプAに付けてほしかったかな。アイテム欄やショップでの操作も複雑で、直感的に操作できるようになるのに時間がかかった。意味不明に出現するショップはゲームとはいえ違和感あり。4の武器商人も違和感あったが、アレがかなりマシに見えてしまう。


バイオハザード6

カプコン
PS3 / 2012年10月4日
良い点は見当たらないのですが…
まず、私はTPSと呼ばれる4以降のアクションゲームと化したバイオが好き。むしろそれ以前のバイオはあまり…というタイプである。そしてオンラインには全く興味無し。そんな私が遊んでみた感想としては、操作ができるようになってくれば、まぁそれなりに楽しいです。クロスオーバーとかいう、主人公同士の別の視点での体験も「大々的に売りにする要素でもないのでは?」と思い全く期待してなかったけど、実際見てみると面白かった。
あと、今回はインストールの必要が無いのね。これすごい。バージョンアップによる調整で許してしまうのはいけないとは思うが、画面の明るさやカメラを調整したり持物を効率よく交換できるシステムに変えてくれることに期待してます。
レオン編→何と言っても画面が暗い。そして助けようとしても、とにかくみんな死んでゆく。ギャグのような姿に何度もしつこく変化するラスボス。レオン老けたなぁ。
クリス編→装甲車に乗って移動するクリスを見た瞬間、「これバイオじゃなくて、どこの戦争ゲーム?」って感じ。それでいて敵はもうファンタジー世界の住人。ハリウッドのB級映画みたいだなー。
ジェイク編→ゲーム開始直後、わからない場所からロケットランチャー(?)でバンバン撃たれてゲームとして成立してない。弾少ない。そしてボスクラスの敵がとにかくしつこくてウンザリ。「!」や、どこかの映画で見たことある演出多いです。
エイダ編→プレイ前からバレバレではあるんだけど…。それにしても、エイダひとりごと多いよ!
やらされてる感がハンパない
初起動するといきなりチュートリアル?で、操作説明が始まるんだけど、まずはコンフィグでキー設定を『5』と同じに変えたいんですけど…タイトル画面は?メインメニューは? あ、コレ、オープニングのようなものなのね!で、どうやらセレクトで入れるメニューから色々設定できるみたいだけど、その間も時間が進んでゾンビに襲われます。そんなこんなでようやくまともに動けるようになると、今度は画面が暗いしカメラも妙に近くてどこから攻撃されてるかわからない。「暗い=恐怖」じゃなく、「暗い=見辛い」以外の何物でもない。コンフィグやTVの設定で画面明るくすればいいって問題じゃないよねコレ。そして今作で何よりも気になるのがQTE関連の多さ。ボタン連打やアナログスティックのガチャガチャが必要になるシーン…コントローラーを破壊させる気ですか? 「かっこいい演出を見てくれ!」なシーンが多すぎでLDゲームみたいだし、初見殺しも結構ある。で、ミスるとゲームオーバーで結構前に戻される。そんな中でどうやって字幕を読めと…?
持てるアイテムが少ないのに必要ない武器、必要ない弾いっぱい出るし、敵を倒せたかどうかが分かり辛いせいで無駄撃ちが多くなりすぐ弾切れ。敵が落としたスキルをチマチマ回収するのも面倒。そして異常なまでにしつこく追ってくるボス。このゲームはそんなのがひたすら淡々と続く。
妙に早いと思ったナンバリングタイトルの理由が分かった。日本が世界に誇れる数少ないゲームがこんな状態になってしまったとは、悲しい限りである。気になる人はベスト版が出るまで待ったほうが吉。
それにしても、5同様メニューが細分化しすぎてどこに何があるのか分からない。もっと綺麗にまとめられないものかな。ゲームスタートするまでに何回選ばせて何回ボタンを押させる気よ。
『5』は何回もプレイしたいと思ったけど、『6』は面倒な長いシーンが多すぎて何度もプレイしたいって気持ちにはなれませんでした。


バイオハザード コード ベロニカ 完全版

カプコン
PS2 / 2001年3月22日
非ナンバリング作品でも名作
今見るとリアルさに欠けるグラフィックだけど、今まで通りのバイオが好きな人なら最高傑作になるかも。シナリオもバイオシリーズの中ではしっかりしてるほうかな。
画面、暗い
もともとバイオシリーズは画面が暗いんだけど、本作は特に暗い。リアルタイムポリゴンになって背景は動くようになったけど、かわりにポリゴンの荒さが目立ち、前作までの1枚絵のクオリティと比べ大きく劣る。クリス交代時のアイテムの持ち逃げもヒドイ。ウェスカーの追加シーンは「完全版」とウリにするレベルのものでもないような。


バイオハザード リベレーションズ アンベールド エディション

カプコン
PS3 / 2013年5月23日
バイオだ
『4』以降のTPSスタイルで、ゾンビではなく対モンスターといった感じはあるが、これは紛れもなくバイオ。曲がり角の先にいる敵に注意しながら、もし敵がいたら素早く頭を狙って、少ない弾薬とハーブを節約しながら、スイッチを押すために行ったり来たりするアレ。『6』のようにひたすらQTEをしたり、乗り物や濁流にダラダラ流されるシーンもない。1シーンあたりも長くなく丁度よくて、ボスもイベントではなく自分の攻撃で倒すことができる。しかも おっさんの後姿ではなく、ジルのお尻を見ながらプレイできるのが良い?! レイチェルしつこいけどね。
レイドモードは、分かりにくいシステムやインターフェース、本編へデータを引き継げないのが問題だけど、RPG要素があるので、高難易度なアクションを求めない人でも楽しめる。
水中はもういいよ
画質はかなり修正を加えたらしいけど、『5』『6』と比べるとガッカリするので、3DSをHDにした程度と思っていたほうがいい。レーダーに映るミニマップが変な場所で切れていたり、全体マップが見づらい&使いにくいのも問題。ジェネシスによる解析はこのゲームの売りなんだろうけど、これで隠しアイテムとか倒した敵をいちいち調べるのめんどくさい・・・。息継ぎしながら上下の関係もあるも水中マップを移動するのも好きではないので嫌でした。あと最近は毎作出てくる乗り物に乗っての機関銃ミニゲーム。正直これ面白くない。しかもここだけエイム操作の上下左右の間隔が変わってしまうので初回はまともに操作できず必ずゲームオーバー。
装備を引き継いでの2周目以降はあるけど、『5』『6』のようにアイテムを持ったまま前のエピソードに戻ってやり直すってことができないので、強化とかしづらいです。しかもジルではなく、別のキャラクターを操作するサブシナリオ的なものが度々挿入されるけど、武器とか毎回そのシーンの設定になるので、強化した火力のある武器で楽しみたいという人には苦痛。
バイオシリーズは毎回操作方法が変わってしまって、互換っぽいモードもあるんだけど、武器やアイテムの使用方法とか全然違うんでもっと共通化して欲しいな。