英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け

任天堂
DS / 2006年1月26日
DSだからこそ
パソコン版もあったけど、同じ耳で聴いた英文を書き取っていく方法にしても、タイピングよりタッチペンを使って書き取るDS版のほうが頭に入るのではないだろうか。短い時間で手軽にできるのもDS版ならでは。高価な英会話レッスンを受けるより、まずは試してみる価値があると思う。
ゼロからではない
ゼロから英語をはじめようとする人への救済処置は無し。続けていくうちに、意味もわからず単語を当てるだけになりやすい。 手書き入力の判定も甘く、間違っているのに正解になってしまうことや、その逆も何度かあった。


監修 日本常識力検定協会 いまさら人には聞けない 大人の常識力トレーニングDS

任天堂
DS / 2006年10月26日
もちろん大人以外にも
効果があるかどうか疑問が出てる「脳トレ」や、それだけでは勉強にならない「えいご漬け」と違い、問題解答後の解説をしっかり読めば確実に知識として身に付くのがこのソフトの利点。購入後ある程度時間が経っても、全問制覇してやるぞって気にさせるのもこのソフトだけ。若い人にはこれからの社会生活に、大人には文字通り人に聞けない常識の勉強に役に立つこと間違いなし!
常識じゃなく、雑学?トリビア?
1日にプレイできる量が決まっているので、暇潰しや、今日は頑張るぞ!って時には合わないかも。問題を淡々と解いていくだけなので、絵が表示される問題や音楽の問題などもっとほしかったかも。あとは、問題の中に「これ、常識?」と思えるくらい難しいものや、『マウスはどれ?』といった極端に簡単なものが混ざってるのが気になるかな。


東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング
任天堂
DS / 2005年12月29日
短い時間で楽しめる
実際にこれで脳が鍛えられるのか?などと大真面目に議論するのは偉い人に任せておいて、短い時間で毎日楽しめるのがうれしい。さりげなく漢字や英語の勉強までできたり、日常生活で実際に役立つトレーニングが含まれていたりと、前作より種類も数もバラエティにとんでいる。キー操作がなく、タッチペンで統一された操作はストレスなく、この作りの良さは任天堂らしいなと感じた。
飽きやすい
サクっと遊びたい時に出てくるダジャレやお絵かきは邪魔かも。音声や文字認識の質が悪いのが良い方向に出たり悪い方向に出たり、それによって正確な結果が出なくなってしまうのが残念。暗記力テストもちょこっとやりたい時に出てこられるとテンションが下がる。ゲームではない?のでRPGのように長期間ハマれるかというと飽きやすいかも。
[脳年齢チェックで使用するトレーニングを選択] セレクトボタンを押しながら脳年齢チェックを選ぶ。


ドラゴンクエストIX 星空の守り人

エニックス(レベルファイブ)
DS / 2009年7月11日
『III』に近いイメージ
DSということで全く興味が無かった今回のドラクエですが、安くなったのを買った友人から借りてプレイしてみました。ドラクエIIIの頃の自分で好きなパーティを作れる楽しさを思い出しました。ドラクエでは初めてのアニメムービーが入ってるのに違和感を感じるけど、これがすごく良くて、『7』のポリゴンムービーとは雲泥の差。
ドラクエって、なんかすぐに街の外に出て戦闘してみたいって気持ちになるんだけど、『VIII』の時のように戦闘が冒頭に入ってるのがいいね。
画面の回転が中途半端にしかできないけど、北の方向をわかりやすくするための配慮じゃないかな。
冒険の書が1つという欠点を補う意味なのか、取り返しの付かない要素が少ないのは好感が持てる(そもそも、そういった要素があるゲーム自体やめてもらいたいのだが)。万が一に備えバックアップを行っているようだし、中断セーブを搭載した結果、フラッシュメモリの容量の限界というなら、大きくマイナスするほどではない感じもするが、だったら中断セーブはロードした時消さないようにするとか、そのぶん単純に3ヵ所にしてほしかったと思えなくもない。
不満点は皆同じ
やはりドラクエは携帯機ではなく据え置きでプレイしたい。しかもDSの貧弱なポリゴンとセーブは1つのみ、DSならではの通信機能を意識したのだろうが旬を過ぎれば限定されてしまうコンテンツ。そして例のガングロ妖精。
今回はシンボルエンカウントになったけど、ドラクエにはリアルタイム要素を入れてほしくなかった。戦闘モードはキャラがいちいち移動してから攻撃するのがタルいし、全体攻撃を受けたときのテンポの悪さはかなりイライラする。それに魔法使い系が弱すぎなのに敵の全体魔法は強すぎで後衛が食らえばほぼ2発、今作ではやたら頻発する痛恨の一撃なら文字通り一撃で即死。てゆうか、痛恨の一撃をミスった後にこちらの改心の一撃が出るなんてことが発生するバランスってどうよ? 後半は上級職じゃないと辛いのに賢者になれるのは終盤。むしろ、1度クリアしないと楽しめません的要素が多すぎ。ラスボスが最強じゃなく、それ以上に強い敵が次々と出るって、ドラクエっていつからこんなのになっちゃったんだろ…?
装備のインターフェイスは見た目は良いけど、操作性はかなり悪い。LRはキャラの回転ではなく、メンバーの切り換えのほうにしてほしかった。装備を変えるとグラフィックがしっかり変わるのはおもしろいけど、敵が強いから性能重視になりがちで、特に戦士系を可愛い装備するのはほぼ不可。
なによりも、プレイしていて楽しくない。新しい街へ行くと事件があって、少し離れた場所にいるボスを倒して解決、これの繰り返し。オープニングムービーで見れる世界観とかワクワクするのに、実際ゲーム中にそれを味わうことは無かった。グロ系ラストダンジョンネタには幻滅。今回も鍵の掛かった人の家に勝手に入り、タンスを開け、壺やタルを割り、泥棒が可能です。


ニュー・スーパーマリオブラザーズ

任天堂
DS / 2006年5月25日
わりと原点復帰
2D時代のマリオを思い出す作りが、昔のマリオ好きにはたまらない。ゲームに戻ってきた世代が多いDSならではの作品だと思う。
もっとシンプルでいいのでは?
原点復帰とは言っても、ずっとマリオに触れていなかった自分にとっては厚化粧に感じた。マップや操作系、システムなどの色んな仕掛けを楽しめるかどうかでこの作品の好き嫌いが分かれる。自分はもっとシンプルに遊びたいと思った。使用するキーが少ない割には色んなアクションができるけど、それも決まった仕掛けがある場所のためって感じ。巨大化マリオも、巨大化することを前提としたステージでやらせられても…。ちょっとずつプレイしたい派には、セーブはもう少し自由にさせてほしかった。


ニンテンドッグス 柴&フレンズ

任天堂
DS / 2005年4月21日
可愛いに尽きる
3パッケージあるけど、どれを買ってもすれ違い通信か飼い主ポイントの上昇で他の犬種も飼えるようになるのがうれしい。子犬の動きはすごく良く出来ていて、しぐさもメチャクチャ可愛い。ずっと子犬のまま成長しないのは賛否あるみたいだけど、子犬好きの人にはいいかも。
飽きやすい
このソフト、売場では癒し系コーナーにあったのに全然癒されない。DSに向かって喋らなければならないんだけど、スピーカーから自分の声が再生されたりして、それだけで幻滅。電源を切っていても時間が経過するので、こまめに世話しないと家出。実際の生き物を買うのは簡単なことじゃないんだよって感じなのかもしれないけど、そこまで縛り付けられるのは嫌。現実以上にだんだん義務的に感じてきちゃうので、飽きも早いかな。


ファイナルファンタジーIII (DS)

マトリックス
DS / 2006年8月24日
FFにしてはシンプル
最近のFFはシステムがやたらと複雑になって、久しぶりにプレイしようと思っても忘れてたりして結構困るんだけど、このIIIは昔のゲームだけあって割とシンプル。余計なこと考えずに素直にプレイできました。
オンラインゲームじゃないんだから
これをDSで出す意味は任天堂へのポーズ? 2画面だって有効に使ってるようには見えないし、ペン操作だと全体魔法を指定できないんで結局面倒になってボタン操作。かわりにネット機能は嫌でも使わせようとしてる強引さ。最近のFFはボスとか危険な場所の前ではセーブできたりしてるんだけど、今回はそれがなくて、最後とか結構辛いです。それとなんか敵が後ろに置いてる防御力の低い仲間を意図的に狙ってこないか?コレ。


ブレイブリーデフォルト フォーザ・シークウェル

シリコンスタジオ
3DS / 2013年12月5日
未体験ではもったいない名作
3DSは3Dを売りにしてるのに「3DSの3D機能を使っていない」っていうユーザーは多いと思う。自分は本作が3DSと同時購入ソフトだったため、3D機能をONにしてプレイしてみたが、臨場感抜群! ARマーカーによるひと手間と3Dで表示される画面からのクリスタルが闇に飲み込まれる恐怖のシーンは、まるでテーマパークのアトラクションを体験しているかのような錯覚に陥った。「飛び出す絵本」とも言われている街のグラフィックは素晴らしい。
内容は、やはりどうしても『FF3』を思い出してしまうのだが、これ系のファンタジーはもう飽きたよと思いながら始めたものの、これは登場キャラクターが「生きている」からだろうか? 正直キャラの性格は好みではなかったにも関わらず、気が付くと夢中になってプレイしていた。音楽も久しぶりにサントラほしいなと思ってしまう出来だった。(収録状態に関する残念な情報を聞いたので躊躇しているが)
ゲーム中に難易度やエンカント率を自由に変えられるのもこのゲームならアリだと思う。
自分はじつはネタバレをある程度知った状態でプレイしていたのだが、それはそれでまた楽しめました。
ユーザーインターフェースが・・・
フォーザ・シークウェルになって改善されているというものの、全体的にユーザーインターフェースが悪い。同じものでもメニューによってカテゴリが違ってたりしてわかりにくいし、ボタンとタッチパネルの振分けは相変わらず中途半端。3DSソフト全体に言えるのだが、説明書が電子化されているためゲームしながら説明書を確認できず、本作のように独特の仕様の多いゲームでは非常にわかりにくい。
売りのブレイブ&デフォルトシステムは面白いアイディアだと思うが、ボス以外は基本的にノーダメージ・1ターン撃破を目指すため、フォーザ・シークウェルではリピート入力機能が追加され改善されているものの、とにかく入力がめんどくさかったり、一部の魔法やアビリティが死んでしまっているのが残念。ブレイブリーセカンドの機能も常にMAX状態でほとんど使わなかった。
後半は、フォーザ・シークウェルになって悪化した難易度、相変わらずの繰り返しの展開、思い付きで搭載したような演出は、せっかく随所に良く出来ていた部分があったのに、詰めの甘さを感じて残念。それに、続編へという割には続編が・・・。
Dの手帳を本当にコンプリートしようとすると、1周では不可能な上に、ちょっとしたことで分岐して内容が変わってしまうのには困った。また、図鑑以外の項目に関しては総項目数が不明でコンプが非常に分かり難い。
ノルエンデ村復興はなんからの状態でネットに繋げない人には非常に辛い仕様。しかも実際にこの村がある場所には行くことができず、どこで復興が行われてるのかわからなかったし、やっぱり復興されてゆく村を歩いてみたかった。
ジョブコスチュームがダサすぎてジョブチェンジする気になれないのと、ベテラン声優さんを起用しているらしいが、自分はどうして違和感を感じたので、音声は英語にしてプレイしていました。


レイトン教授と悪魔の箱

レベルファイブ
DS / 2007年11月29日
細かい改良がうれしい
文字や数値の入力画面で1文字ずつ修正できるようになったのは、前作で困っていただけにうれしい改良。謎の種類は前作と同じようにならないように工夫されている模様。シナリオの締め方も前作同様印象に残った。アイテム集めも増えたけど、クリア後でも(ヒントメダルを除き)全てが集まるように作られているのには救われた。
ハーブティーに、ハムスターに、カメラ組立てに、写真撮影…
全体的に色々な要素を詰め込みすぎ。前作よりも中盤がダレ気味になる。操作や直感で回答を導き出すよりも、論理的な問題が増えた様な気もする(全く逆に感じる人もいるようだが)。搭載されているメモ機能とは別に大きなメモ用紙を用意して考えないと解けないような問題もあるので、DSだけ持って遊ぶというスタイルは難しい。最後の問題はバグによる永久ループに突入してしまったのかと誤解するので、説明がほしい。それから「悪魔の箱」というわりには、どちらかというと「不思議な街」。
バグ情報
ナゾ131「脱出するには?」で、答えの杭が2つあるにも関わらず、右側中央の杭を1本だけ選択した場合しか正解にならない。(フレンドリー版では修正済み)


レイトン教授と最後の時間旅行

レベルファイブ
DS / 2008年11月27日
レイトンはついに時間を越えた!?
システムは前作で完成しているせか改良無しなので、余計な機能が追加されている心配は無し。好みの問題かもしれないが、かばんの中でプレイできるミニゲームは前作より楽しくなっている。毎回驚かされるシナリオ展開は今回も健在。しかも「最後」にふさわしい感動的な内容。
前2作と似たような出題傾向で飽きてきた
前作でも気になったのだが、メダル探しのために画面をくまなくタッチするとメッセージが表示される場所もありこれがウザかったりする。また、メモ機能を使う時に現れる白いフィルタは、画面をよく見ないと解けない問題で同機能を使いたい時には不便。それに、実用的でないペンの太さや色などを選べる機能を付けるなら計算機でもつけてほしかった。問題文が何を言いたいのか分かりにくい問題も多く、絵をドラッグさせるパズルの中には、DSの解像度では限界を感じるような問題もあった。「悪魔の箱」の時のような衝撃的な最後の出題もないので、物足りなさを感じたかな。


レイトン教授と不思議な町

レベルファイブ
DS / 2007年2月15日
素晴らしいよ大泉君
大泉&堀北はどーせ名前だけかと思ったら、意外にもハマりすぎ。シナリオ上の謎はほとんど自動で解決していくので、パズルに集中できる点も○。一見複雑な計算が必要そうに見える問題でも、見方を変えればあっさり解けることが多く、それがわかった時のスッキリ感はクセになるかも。問題を見つけられなかった時の救済処置が用意されてるのも高評価。画面をメモ帳のように使えるのはいいアイディアだけど、計算機のような機能もほしかったね。
小さなメダル?
ヒントメダル集めが嫌いな人には耐えられない苦痛かも。そのメダルで得られるヒントも、1つや2つのヒントじゃ意味ない時や、3つめでも意味ないヒントを開いてしまった時はイラっとくる。説明文が分かりにくい問題があるのも不満。また、大真面目に考えるのか、とんちで考える問題なのかの区別がつかないのは、人によっては好みが分かれるかも。セーブファイルが消去される恐ろしいバグが残っているのも大きなマイナス。
バグ情報
エンディングの後、ゲームクリア情報をセーブするかどうかの問いで「いいえ」を選択してしまうと、ごくまれにゲームデータを破損してしまう可能性がある。(フレンドリー版で修正されているかどうかは不明)


レイトン ミステリージャーニー カトリーエイルと大富豪の陰謀

レベルファイブ
3DS / 2017年7月20日
雰囲気は好きです
今までのレイトン教授シリーズと違ってほのぼのとした雰囲気で進むシナリオが良い。悪人も出てこないしね。カトリーのボケとシャーロのツッコミも最高。ナゾは、私はパズル的なものが好きだったので、なぞなぞやトンチが多かったのが残念。
説明文に難あり
真面目に解けばいいのか、トンチなのか判りにくい問題があるのは相変わらずなのだが、今作は問題文が何を言っているのかわからない説明がとにかく多い。解いた後でも「なにこの問題・・・」と思ってしまう。あとレイベルファイブのUIは相変わらず統一感が無く使いづらい。多くの人が感じるだろうが、カトリーの声はもう少し若い方が良かったかも。今となってはアニメ版の声と違うし。